５巻買った！

ついっ太で嘆いていた通り、
うちの近所では、べるぜ５巻売ってなかった！
なんてこと！

多分学校とかに卸して、店舗は大して売り上げないみたいな小さな書店は、やっぱなかったし、コンビニだってコナンとかはあるのに、ないおベルゼ。
オレ悲しい。
悲しい悲しいかなしいー！
ってやさぐれつつ、バスに乗って、駅の大きい本屋さんで買いました。

レジ並んでいたら、後ろの男の子（高校生くらい）がやたら好意的な目で手元を見ているので、ん？と思って、彼の持っている本を見たら、
べるぜだった。

ふふおぬしもですかい！

って気持ちになった。多分お互い！

そんなでちょっとしたほのぼのな気持ちになりつつ、イタリアンジェラートをヤケ買いして、あーラムレーズンうまい〜って思いつつ、読みました。

やっぱ本誌より全然線がキレイだなあ。
そして冒頭からとらがとらが、とらがー！！！！
だいすきだ、キュン！！！！
とらに抱きつきたいなあ。ホントにホントに、どうして私の近くに生息してないんだろう。泣ける。泣くな（もう切ない）

そして古市にやっぱり彼女がいないので、可笑しくてたまらない。
あの男は、やっぱり彼女いないんだな。

そして、おまけのまんが（？）連作的に、ずっと古市のターンだった。
わかったよ、古市がどんだけラミアちゃんがタイプじゃないかは。っていうか、失礼な男だよなあ。
幼女？に向かって、これはちがうんだよなあって言われてもさ、キモいですから！
キモすぎるよ！！！！
そこも古市だな。

ていうか、実際もし１３くらいの年頃に、高校生男子が、こいつ違うなあってじっと見てたら、きもくて泣いてしまう気がする。私すごくやだと思う。なんていうか、そういう目で見られること自体がイヤな年頃っつうかさ。微妙なお年頃っつうかさ。
なので、古市はラミアちゃんからすると、かなり気持ち悪い人だと思いました！