バブは同人やりにくいんだろうか。
ちっとも周りで聞かない。
やりたい人がいないんだろうか。
古市好きの晟さんに聞いてみたいよ。ホントにホントに。
勝手に読みたい欲求でぐるぐるしているので、ちっと書いてみるかなー。
慣れた手つきで、服を脱がせている。淡白そうな男の横顔を、盗み見た。
「なー。おい」
「ん?」
それでも手を止めない。
「また、やんのか?」
古市はちょっと息を吐いて、こちらに目をくれた。
「まーいいじゃん?」
「よくねーよ」
まあまあ。ふて腐れた言い方を軽くいなされて、シャツをすっかり脱がせられた。
「ったく、タラシのくせして、わけわかんねえよ」
「考えてるから、ムズかしいんだって言ってるだろ」
それで、お決まりのセリフを吐く。
「感じろって言ってるんだよ」
「チッ」
なにが、感じろだ、バーロ。
それでも、なぜか振り払えない。それがさらに苛立を強め、落とされる愛撫に眩んでしまう。
きつく目を閉じると、男鹿、と名を呼ぶ。
答えてやるかよ。
唇を噛み締めると、相手はもっと調子に乗ってきやがった。
人称とか、確認してませんだ。
原稿中の息抜き。はー。
少し時間ができたら、またチャレンジしたいですな。
ちっとも周りで聞かない。
やりたい人がいないんだろうか。
古市好きの晟さんに聞いてみたいよ。ホントにホントに。
勝手に読みたい欲求でぐるぐるしているので、ちっと書いてみるかなー。
慣れた手つきで、服を脱がせている。淡白そうな男の横顔を、盗み見た。
「なー。おい」
「ん?」
それでも手を止めない。
「また、やんのか?」
古市はちょっと息を吐いて、こちらに目をくれた。
「まーいいじゃん?」
「よくねーよ」
まあまあ。ふて腐れた言い方を軽くいなされて、シャツをすっかり脱がせられた。
「ったく、タラシのくせして、わけわかんねえよ」
「考えてるから、ムズかしいんだって言ってるだろ」
それで、お決まりのセリフを吐く。
「感じろって言ってるんだよ」
「チッ」
なにが、感じろだ、バーロ。
それでも、なぜか振り払えない。それがさらに苛立を強め、落とされる愛撫に眩んでしまう。
きつく目を閉じると、男鹿、と名を呼ぶ。
答えてやるかよ。
唇を噛み締めると、相手はもっと調子に乗ってきやがった。
人称とか、確認してませんだ。
原稿中の息抜き。はー。
少し時間ができたら、またチャレンジしたいですな。
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