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べるぜバブについての妄想とか感想とか。たまにイベント情報も。
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闘牛場のクックちゃんにノックアウトされてます。
こういう武器で進めて行くゲームって、きびしいぜい…
FFはとにかく召還獣にお任せだったしなあ。武器で闘う時は妹にお任せだったしなあ。
そんなで腕を鍛えてこなかったので、これを機に闘える人になろうと思って頑張っているけど、ムズかしいよ! 

昨日は野田MAPのザ・キャラクターを観てきました。
野田さんの舞台はいつも、心の中にどっかりとお話が残されて、見終わった後、ぼうっとしていることが多いのですが(現実に戻るまで少し時間がかかる感じ)、今回はいつからか、どこからか、するすると恐ろしい話になっていって、一体どこから怖くなってきたんだろうって考えてもわからない、次第におや、おかしい、これは妙だぞって思っているうちに身動き出来ない場面にさしかかって、逃げることもできずにただ観ているしかないっていう状態になって、ただもうラストまでひたすら怖いことが、目の前で起こっていくのです。ホラーじゃないの。するすると人が怖くなっていくの。そして、その人たちは怖いことをしている自覚はないの。怖すぎて、涙がぶわって出た。ぶわって泣きながら観てた。終わったあと、怖かった生々しい怖さが残されて、あれはなんだったんだ、あの事件はなんだったんだって、ぐるぐるした。
怖すぎて泣けるお芝居は初めてだった。一緒に行った友達も、これは二回観たいとは思わない…って怖がっていた。古田さんじゃなかったら出来ない役だった。じゃないとこのお芝居成り立たなかったんじゃないかな。
今思い出しても、怖さが甦ってきて、泣きそうになる。悪夢というより、何でもない人が踏み外してさらに落ち続けて、どれだけバカバカしいことのために何をしようとしているのか、その自覚がないままに行動している、その結末も私たちはみな知っている。知っているから、なぞるように繰り広げられる出来事が、さらに迫ってきて、怖すぎて、怖すぎたピークにラストがくる。
ネタバレになるので、あまり詳しくは言いたくないので、不親切な感想ですみません。この怖さは、異常さは、傲慢な妄信は、未だに解決されていない。
そう、実際あった事件の、未だに結審してない事件をなぞって、正面から突きつけてきたお話だったのでした。

はっ。
べるぜと全然関係ない話ですみませーん。
アニメツアー行きたいので頑張るぜ!
今日の暑さで体力激減。すっごい眠いのですが、原稿がんばるうう〜


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