銀魂すごすぎる

先週、今週と銀魂のパワーがすごいよ
１週間休むとあんなにすごくなるの？　じゃあワンピはすごすぎそうな予感たっぷりだよ！
今のうちにべるぜは頑張らないとならないよ！（ってワンピ来週帰ってくるんだっけ？）

佐渡原先生が頑張ってたり、打ち解けない連中にあんなに先生自ら心開いてたり、なんかワンコみたいに愛くるしかったので、なんかああいう追い払われ方は悲しいなあ
所詮つなぎって、先生も聞いてなかったんだよね。なんていうか、ひどい話だよ、実際そんな扱われ方したら不登校になっちゃうよ
と真剣に佐渡原先生擁護入るので（だってさどおが書いたくらい気に入っていたのう）
そこはまあ置いておくよ！　早乙女先生のごり押しっぷりを楽しもうと思うよ。

気絶中の男鹿たんと虎はなにもされてないの、おかしいので、どこかに連れ込まれてたらいいんじゃないかと思う。あの人たちが気絶なんて、そう滅多にないことだよ。珍しいんだよ。
私だったら、思う存分写真にとるよ。寝顔。可愛い。男鹿たん寝顔可愛い。虎も可愛い。
とか延々写真とってしまうであろうよ。

私の疑問点は、伝説の教師っていう伏線がこれまで一回も出て来なかったので、それは後付けなんだろうか、それとも、早乙女先生の悪魔の力で人間の記憶や設定が曲げられているんだろうか、ってとこだよ。
早乙女先生が学校にするりと入るために、ちょっとだけ人の記憶いじったりしてるんだとしたら、すごいもえるんですけど。だって、いなくなってしまった時に、また記憶いじったりするんだよね。それで虎だけ覚えてるとかさ、そうなったらうぎゃーぎゃーすぎゃーすってなると思う。
結局、自分はあの人と虎の二人だけの世界の、二人だけの約束と思い出であってほしいというか、虎の大事な記憶を静さんとか他の人も共有してたとしたら、それはなんか残念だなあっていうか。特別感みたいな、虎だけの秘密みたいな、そういう雰囲気や空気にときめいていたので、そこはそのままにしておいてほしいというか。勝手なこと言ってますけれども。

永遠に憧れ続けてそうな虎だったので、それは永遠に叶わない恋に似ているなあって思っていて、小さい虎のひたむきさと純粋さと汚れのなさと、大きくなるにつれて、世間とか知っていく虎の、大事な汚れない思い出だとしたら、その憧れの人がまたふって現れて、捕まえられそうな近さにいた時、虎は追いかけていってしまうと思う。そんな虎を、あの人はまた自分の都合で置いていきそうな気がする。
大人の嫌らしいセリフみたいなのを言って、なんていうか、幸せになれよ的な、虎の気持ちをまるっと無視して、大人の都合のいい言葉をかけて去ってしまいそう。

そこまで考えて、考えすぎか、と思った。我に返った。

とりあえず、福岡当たりたい。当たって九州行きたい。私を九州に連れてってーーー